番外編：恋色キャンプ
Camp of Love / Koiro Kyanpu
「．．．ゆい！？オレ．．．」
「もう、俺の前からいなくなつたら嫌だよ」
「お前とずっとー緒にいられるなら」
「バカだな。泣く事ないだろ．．．でも、そんなに喜んでくれたなら、俺もすげー嬉しい」
「お前の顔見たら、キスしたくなった．．．」
「２人だけでキャンプするのもいいよな。抜け出すとか考えないで、ずっと２人でいられるし」
「 ゆいが隣にいればそれだけでいい」
「正直、俺は花火より、お前に夢中だから」
「ぎゅってして、キスしたくなっちやうよ」
「知らない間に支え合ってお互いが絶対必要な存在になれたら．．．それって、すごく幸せなことだよね」
